Works
マルトモ × Narcolepsy1999 パッケージアート
愛媛県・マルトモ株式会社「花かつお さつま」シリーズのパッケージアートを企画・制作。日本の鰹節文化を、現代アートの言語で次世代に届けるプロジェクト。アーティストには、版画的な質感と日本的モチーフで国内外から注目を集める Narcolepsy1999 を起用し、4SKUからなる新しいパッケージ展開を実現した。
Image 01 / Concept Sketch
コンセプト「美味しいは、美しい。」
マルトモ社長・明関氏との数度にわたる対話を通じて生まれたコンセプト。「日本の食文化を、美術館的な静謐さで再定義する」を軸に、版画的なテクスチャを活かしたパッケージデザインを採用した。日常のスーパーで手に取られる商品が、家庭に持ち帰られた時に「飾れる商品」になることを目指している。
Image 02 / Production
制作プロセス
初回のコンセプトミーティングから3ヶ月かけて、作家と社長・マーケティング担当の3者でデザインを煮詰めた。「花札シリーズ」(明るい配色) と「暗黒シリーズ」(墨色基調) の2軸を用意し、商品ラインに応じて使い分ける方針とした。試作段階では、印刷物の発色再現性を重視し、専用紙とインキを選定。
Image 03 / Final Product
販売開始後の効果
2026年7月の全国販売開始から3ヶ月で、対象SKUの売上は前年同期比 +42%。SNSでは「飾りたくなるパッケージ」として自然発生的に拡散され、商品アカウントのフォロワーは2倍以上に。プレミアム商材の「徳用パック」では明関社長自身が推す「暗黒シリーズ」が好調で、贈答用としての新規需要も開拓した。
